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個人特訓教室 メールマガジン
「 Person to Person 」
No.008 2002.1.5 ためになる教育マガジン
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magazine@tokkun.net http://tokkun.net
◎2002年 新年特大号!◎
目次
●あいさつ
●個人特訓教室・光岡誠司代表より寄稿・・・・『ゆとりよりも夢を』
●新春特別対談・・・・当塾代表・光岡誠司VS代ゼミ講師・設楽雅司
●新春お楽しみ企画・・・・・・・・・川柳コーナー 優秀作発表!
●父兄の声
●お年玉プレゼント
●ホームページの更なる発展のお知らせ
●編集後記
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◆あいさつ◆
新年、明けましておめでとうございます。本年もご愛読よろしくお願いいた
します。
さて新年号は特別構成になっておりまして、様々な興味深い項目が並んでお
ります。おもちで膨れたお腹をこなしがてら、じっくりとお読みください。
それでは今年の幕開け、まずは当塾代表・光岡誠司が “ゆとり教育の見逃さ
れている本質”を語ります。
編集責任者 吉岡
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◆個人特訓教室代表・光岡誠司より新年の挨拶に代えて◆
「ゆとりよりも夢を!衣の袖からエリート教育の鎧(よろい)が見える」
光岡誠司
2002年は日本の教育政策において、間違いなく歴史的大転換の年になるはず
ですが、依然先行き不透明なまま、いよいよゆとり教育元年を迎えます。
実は今回の指導要領改定において見落としてはならない点は、この制度が“ゆ
とり”“生きる力”などの情緒的な言葉とは全く反対の、“エリート教育に対する国
の資源の集中”を意図しているということです。
大幅に指導内容を易しくするだけでなく、通知表を相対評価から絶対評価へ
変更する(1や2をつける必要がなくなる)のですから、いわゆる落ちこぼれ
はどこからも見えなくなります。親はもちろん本人さえ気付かないでしょう。
そうしておいてから文部科学省は、昨今の学力低下批判を見事に逆手にとっ
た形で、各都道府県のいくつかの公立小中学校を対象にした「学力向上フロン
ティア構想」を、高校には「スーパーサイエンスハイスクール」などという構
想を発表しました。
様々なコーティングを施していますが、要するにこれらは紛れも無く“公費
によって運営されるエリート養成校”なのです。国がエリートの育成を目指す
こと自体は当然ですが、問題はそれ以外の圧倒的大多数の教育サービスを大
幅に減らすことです。予算が足りないからといって公立一般校における30人学
級すら拒否しておきながら、エリ−トには集中的に税金を投入するというとん
でもない公教育が始まってしまうのです。
今後公立高校の先生方は、3割削減した内容しか身につけていない新入生を、
完全週休二日制の中でいったいどのように科目の増える大学入試(2004年)に
対応させようというのか?このままでは通常の義務教育だけを受けた者は私立
生と同じ土俵に上ることすらできません。私立校では御三家といわれる麻布、
開成、武蔵をはじめ、多くの学校で今回の改訂にともなった週休二日の導入を
拒否していますが、本来なら逆に公立の先生方こそ、普通の生徒のために、自
らの週休二日を固辞し、敢然と新指導要領反対の声を上げていただきたいので
す。
同時に、なぜ国公立大学が入試科目を増やすかといえば、特別な教育を受け
たエリートだけが入学してくれれば良いということであり、また、大学の上位
30校に重点的に予算配分するというトップ30政策もまさにその延長線上にあ
るという教育改革の全体像が見えてきます。より良いものに資源集中するため
には犠牲者も出る、これではまるで企業におけるリストラと同じ構図です。
世界中で自国民全体の学習レベルを下げるような改革をしているのは日本だ
けですが、少数のエリートが国を引っ張り、他の者はゆとりの生涯教育などと
いう理想郷のような社会構造がはたして可能でしょうか?現状でさえ高卒の多
くの若者は就職できず、スタートから社会参加の権利を奪われてしまっていま
す。しかも国の天文学的な借金のため、今後、教育だけでなく年金、医療など
のサービスもますます低下の一途をたどることは確実です。
知識の偏在が貧富の格差につながり、更には社会階層の固定化へという歴史
的流れは洋の東西を問いません。矜持を失った個人、ダイナミズムを失った社
会が持つ自殺者の増加、治安の悪化という現象が既に身の回りで起きています。
今こそ、すべての生徒に対して質の高い教育が求められていますが、残念な
ことに、かつて世界一優秀で勉強好きだった日本の子供は、いつの間にか先進
国の中では学習時間が最も少なくなってしまいました。新指導要領の実施がそ
れに追い討ちをかけます。中学3年生の理数を例にとれば、授業数は概ねイギ
リスの6割、アメリカの半分、オーストリアの4割しかなくなり、学校は年間
165日も休みになるのですから。
皮肉なことに“ゆとり教育”によって、エリートに向けた受験競争は逆に激
化し大学のランク付けはより明確になるでしょう。それに参加しない者に対し
ては十分な教育が保障されず休みばかりが増え、自ら学ぶ以外ないのです。
大学を出れば生活が保証されるというわかりやすい時代はとっくに終わって
おり、ただでさえ社会全体が勉強の動機付けを見つけにくくなってしまってい
ます。そこにこのエリート教育が持ち込まれれば更なる混乱は必至です。
学校でますます勉強しなくなってしまう子供たちを学習へといざなうために
は、大人自身が学ぶ姿を見せるしかありません。今の時代のつけを子供の将来
にまわすことをやめ、ともに学び努力する者として、世代間の信頼関係を築き、
価値観を共有することが不可欠です。今の子供が自ら学ぶために必要なものは、
曖昧で情動的なゆとりなどではなく、学習の中から生まれるもっと具体的な
個々の生きがいであり、夢であると信じます。
s.mitsuoka@tokkun.net
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◆新春特別対談:光岡誠司VS代々木ゼミナール英語講師・設楽雅司◆
何と!当塾代表の光岡誠司と、代ゼミで長年にわたり人気実力ともトップを
張る設楽雅司先生が、教育問題について対談を繰り広げることになりました。
ご存知の通り、設楽先生は代々木ゼミナールで、長年第一線で英語を教え
ていらっしゃる超一流の講師であり、予備校内アンケートでも常にトップ10圏内
という受験界屈指の大物です。
両者がっぷり四つ、本音で熱く語りました。読み応えのある対談で、2002
年、第一回メールマガジンの目玉とも言える企画です。是非ご堪能あれ!
光岡「どうぞ今日は宜しくお願いします」
設楽「こちらこそお願いします。なんだか緊張しますね、少し」
光岡「またまた(笑)。今日は教育についてじっくりお話しましょう」
設楽「分かりました。思う存分やらせていただきます」
◎崩れゆく公教育◎
光「最近教育問題が頻繁に取り上げられるようになってきているのですが、中
でもこれほど学校の荒廃が叫ばれるようになった根本は何でしょうか?」
設「この事をあまり指摘する人はいないんですけど、昭和40年前後ですか、
教師の評価査定を現場の校長と教頭が出来るという、教育勤務評定法なる法
律を作ろうとした時があったんです。でもそれをしたら教師がサラリーマン化し
てしまい、校長にゴマをする先生ばっかりになってしまって本気で生徒に接し
ようとする教師が育ちません。それに危惧を抱いた我々は、まあ、安保闘争の
真っ只中にいたわけですから、断固として反対したんですね。5年間反対闘争
をしました」
光「そうでしたか」
設「えぇ、それで、その法律自体は通らなかったんですが、国家公務員法、地
方公務員法の条項の一つとして、効果査定を現場の長が出来る様に改定し、
それが通っちゃったんですよ。実はそれが大きなつまずきの始まりだと私は思う
んです。それによって、先生が下(生徒)ではなく、上(教頭、校長)ばっかり見る
ようになった」
光「なるほど。そしてそのトップである校長までも上を向くようになってしま
ったと」
設「そうです。校長は退官すれば、指導師事になりたいし、教育委員会にも入
りたいし、そういう出世コースみたいなことを中心に考えるようになっちゃっ
た。教師は教師で校長にウケが悪ければ、教頭試験、校長試験に受からない
みたいに考えて、結局肝心の生徒に目が向かなくなったんですね」
光「まぁ校長先生方も教育委員会に評価される側になってしまうと、そちらが
気になってしまうのは仕方ないことで、個人の資質もありますが、制度自体が
いよいよ現実に合わなくなってしまったような気がしますが」
設「昔の査定は、経験とか、クラス担任を何年持ったかなどですから。そりゃ、
生徒に対して濃密な関係が築けますよ。そして何より基本的に勉強は自分でや
るもんだという認識が教師にも生徒にもあった」
光「私は今の時代そもそも教育の専門家という考え方自体を疑った方がいいと
思います。英語や物理など特定の科目の専門家、医学あるいは電気工事でもコ
ックさんでも、たいていどんな大人もある種の専門家といえますが、教育の専
門家というのはちょっと」
設「といいますと?」
光「つまり一人の生徒にとってはその親こそが教育の専門家であって、方程式
のように答えがあるから別の専門家に任せておけば良いということはできない
と思うんです。最近“ゆとり”のおかげで教育論が盛んですが、興味深い提言
をしているのはすべて別の顔を持った人々なんです。和田秀樹氏は精神科医だ
し櫻井よし子は評論家、村上龍は小説家、石原慎太郎は政治家その他にも榊原
英資、利根川進、中村修二みんな文部科学省の言っていることよりずっと魅力
的です。まぁ乱暴なものも多少含まれますが・・(笑)みんな他の分野の専門家
です」
設「確かに、曖昧なことばかり言ってころころ変わる文部科学省の寺脇氏より
ずっと筋が通っていますね」
光「えぇ、昔の学校の先生方というのはその圧倒的な知識量と精神性で尊敬を
集めていたように思うんです。今は親も高学歴になり、企業にお勤めの方は学
校の先生よりもずっと幅広い経験をお持ちの方も多いと思うんです。そして子
供から見ると、その方が現実味も迫力もあるように見えてしまう、同じ大人と
して比べちゃうと」
設「なるほど」
光「文部科学省の指導要領だけを金科玉条としているような先生やその授業は
たちうちできませんよ。たとえ試験に出るという意味での勉強なんか知らなく
ても子供にとって有益な話ができる大人がいっぱい出てきたのではないかと」
設「代ゼミでも暴走族上がりの古文教師が今、何年もずっと国語科のナンバー
ワンです。本を書いたりテレビによく出ますからご存知の方も多いでしょうが」
光「ええ、吉野さん」
設「私は彼と個人的にうまが合うから授業を見に行ったり、時々飲みに行った
りするんですが彼の授業は実に参考になる。ずっと前から代ゼミにいる私から
見ていても生徒をひきつける技は本当にすごいんです。マスコミでは単に“暴
走族”の部分だけが強調して取り上げられますけれど」
光「限られた時間で生徒に“合格”という現実的な成果を与えなければならな
い訳だから、そんな部分だけで生き残れるほど塾や予備校のトップ講師の世界
は甘くないですよね」
設「それはもう、経験を授業に生かせなければぜんぜん生徒は反応しませんよ
ね。代ゼミは特にそうなんですが生き馬の目を抜くような厳しいシステムの中
で私が今の位置をキープできているのもそういうものを貪欲に吸収しているか
らかもしれません」
光「それに比べて残念ながら公立の先生方には競争もない、結果的に個性に欠
けてしまうのではないかと」
設「そうです。でもまぁだから光岡さんのところや我々予備校講師は仕事があ
る訳ですがね(笑)」
光「そういうことになりますか(笑)」
◎『ゆとり』は幻想◎
光「次に巷にはびこる“ゆとり”について話したいのですが」
設「はい」
光「“心の教育”とか“生きる力”というスローガンもそうなのですが、いった
い“ゆとり”とは英語ではどう言うんですかね?まさかレジャー(leisure)とい
うわけにもいかないし、playやaffordableどれも変ですよね」
設「ほんとそうなんですよ。実は昨年のある国公立大学の入試問題の英作文で
出題されたんですが、代ゼミの外国人講師と検討しても“そんな概念はない”
と言ってどうしてもいい英訳が出ないんですよ。出題者か文部科学省に模範解
答を見せてもらいたいと思ってますよ」
光「やっぱり」
設「ところが先日ある高名な大学関係者と話をしている時に、uncrammed(つ
めこまない)だと言われましてね、、、」
光「(笑)また随分消極的ですね、辞書にも載ってないですよね」
設「(笑)そう、まったくです」
光「だいたいスローガンというのはわかりやすくなければ誤解を招くだけで、
“生きる力”なんていうのも、例えば今アフガニスタンの人々にとってみれば、
銃をうまく撃てるとか、食べ物を確保するのがうまいとかになってしまうんで
すかねぇ。それで日本人にとっての生きる力とは何のことかさっぱり説明があ
りませんから学校現場が混乱するのも当然だと思うんです」
設「そう、それでまず言いたいのが、特に公教育において顕著なのが競争とい
うものを拒絶する傾向にあります。ゆがんだ平等主義のもとにですね。これは
でも裏を返せば、個々のアイデンティティーを無くさせようとしていることな
んです。競争すりゃいいんです。子供のころに負けて、失敗することで初めて
何かの答が出て、自分というものがわかる事が多いんですから。価値観の多様
な中での、ゆとりを使った教育は大変結構なことです。だけどその個々の価値
観が存在しない上でのゆとり、心の教育はありえないし、妄想です」
光「確かに。現実社会が猛烈な競争社会であるのに、それを学校でさせなくな
ってしまうと、当然のことながらそれこそ“生き抜くためには”という発想も
出てきませんね」
設「えぇ、日本は為政者が今まで、無色で画一的な人材を作ろうと努力してい
た。日本経済の、護送船団の要としてですね、高度経済成長を支えるために」
光「で、なまじっか本人たちも驚くほど大成功してしまったんですね、経済で
は」
設「そう、その時期はそれで良かったんです。でも、今、この日本全体が地盤
沈下した時、つぶれた会社、経済の中で、無色な人間は何をすれば良いのか」
光「それこそ何も出来ずに立ち尽くしてしまう」
設「ええ、そんな画一的な人間を作り出してきた教育の中で、ゆとり、心の教
育というのは無駄な時間ですよ。今の状態の中で、ゆとりで人間の心が豊かに
なるのは幻想だな!」
光「全くです。その上、そのいかがわしいゆとりによって学力低下にも拍車が
かかってしまう」
設「いいこと無いですよ」
まだまだ話はつきませんが、紙面の都合で今回はこの辺で一旦終わらせていた
だき、次号以降に、この熱い話を引き続いてお送りいたします。是非お楽しみに。
magazine@tokkun.net
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◆新春特別企画:川柳コーナー 優秀作大発表!◆
新春号において、大々的に川柳大会を催す旨を先月号で発表しました。そし
て集まった川柳が何と597という膨大な数です。
それら全てを、講師、生徒多数に採点してもらい、その後、川柳選定委員会
で最終選考にかけ、塾に関する部門、一般部門の二つに分けて金賞、銀賞、銅
賞を選出しました。また、いくつか特別賞を選びましたので、ここに発表させ
ていただきます。
★塾部門
◎金賞
■『男子校 行ってなるかと ペン握る』 (原宿外苑中学3年 近藤拓真)
◎銀賞
■『イチローは 今年もイチロー ぼく二浪』
■『発表前 さわらぬ息子に たたりなし』
◎銅賞
■『よくできた その言い訳は 満点だ』
■『肉骨粉 たべちゃったのか この生徒』
■『きょうかしょを ひらいてすぐに ゆめごこち』
★一般部門
◎金賞
■『神頼み ムシが良すぎて 神も無視』 (英語講師・大内博道)
◎銀賞
■『ヘルプ機能 助けてくれた ためしなし』
■『狂牛病 微笑むカーネルサンダース』
◎銅賞
■『流星群 願いが言えない 速すぎて』
■『変人に 国を任せる 常識人』
■『出る杭を 伸ばすアメリカ 打つ日本』
◎特別賞
★塾部門
■「雪道を そろりと歩き げんかつぎ」 (すべらないようにね)
■「テスト前 塾がなんだか 家のよう」 (ずっといるもんね)
■「志望校 聖域なしとは いかないな」 (現実はいつもきびしぃ〜)
■「“帰りたい?”それは先生も同感だ」 (つい本音が・・・)
■「初詣 おみくじ引いても 風邪ひくな」 (先生の思いやり)
■「何歳?と 何度も聞くな 生徒さん」 (講師全員の意見です)
■「コンビニで 雑誌買ったら レジ生徒」 (びっくりしますよ)
■「先生の 愛は宿題 おそるべし」 (愛を育みましょう)
■「今やるよ すこしたったら もうやった!」 (まったくもう)
■「塾帰り のら猫にいう がんばれよ」 (想像してみてください)
★一般部門
■「絵馬に誤字 見つけて直す 神主さん」 (優しい想い、伝わります)
■「パソコンを 覚えて日増しに 字を忘れ」 (手紙を書くのが怖いこの頃)
■「風邪ひくな!勉強しろよ!あれ?ドリフ?」(懐かしい!紅白おめでとう)
■「もう一度 二千円札 見てみたい」 (ほんと、どこいったんだ?)
■「ゆとりなし ママのスカート パパ月給」 (哀しみが伝わります)
■「貧乏人 週に三日は ラマダンだ」 (俺、仏教なのに・・・)
■「妖怪が 指輪を探す 伏魔殿」 (色々話題の真紀子さんです)
■「展望台 夜景に浮かぶ バカップル」 (本当に増えましたよねぇー)
■「アフガンの 簡易トイレは オマルかな」 (本当だったりして)
■「請求書 炭そ菌だと すてるやつ」 (都合いいなぁ、全く)
以上が特別賞です。これらの方々にも図書券をお送りします。こちらまでメー
ルで、ペンネームと、住所、本名をお送りください。
また、これ以外にも残念ながら賞にもれた作品がありますが、そのままにし
ておくには余りに忍びないので、それら入選候補作品をホームページ載せる事
にしました。是非ご覧になってください。
尚、皆様からの反響が大きかったため、引き続いて川柳コーナーを継続した
いと考えています。つきましてはこれからも川柳を皆様から募集しますので、
奮ってご応募ください。締め切りはありません。
メールでももちろん、ホームページからでも直接川柳を入力できるので、ふ
と脳裏に何か浮かびましたら、どんどんご応募ください。
http://tokkun.net
magazine@tokkun.net
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◆父兄の声 〜アンケートから〜◆
先日、個人特訓教室(代々木校、中川校)に通われている生徒の御父兄の方
にゆとり教育を中心としたアンケートを実施し、多数の回答を頂きました。ご
協力いただき、この場を借りてお礼申し上げます。
その詳細についてですが、御父兄の方にはその結果をお送りしました。ここ
では、ご意見を頂いた方の中から、いくつか、御父兄からの声としてご紹介し
たいと思います。
■第2第4土曜が休みになった時、ゆとり教育というより、授業以外の(発表
会、お祭り)活動が減らされ、又、進学塾の時間が増え、という状況で本来の
「ゆとり教育」とはほど遠い結果が出されたように思う。よって週五日制によ
るメリットは無いと思う。(学校の先生は休めるけれど)又、教育内容の大幅削
減はますます学力の低下をもたらすと思う。
■2002年からの教育改革に対しては、子供を持つ親ならば誰しも不安をもって
いるのではないかと思われる。特に、小学校の学習内容などが大きく取り上げ
られているが、算数などを簡単にしたところで、大学まで進む上では、何のメ
リットにも解決にもならないのは素人の私たちでもわかり得る事である。
幸い我が子は、下が中3、上は大学生なのでこの改革にもあまり影響を受け
ないと思うが、私学に行っている中3の子の学校は、先行して週6日から週5日制
に変わりやっているが、土曜日は寝ているか遊びに行くかの生活で、学校で言う
ような、家庭学習などありえない状況となっている。
もう決まったことなのでしようが無いといえばそうであるが、ますます私学と
公立の格差は広がるだろうし、子供を皆同じレベルでしか見ないような姿勢
(今の小学校の運動会は、目玉のリレーでさえ早い人だけ選ばないようにして
いるし、危険だというので騎馬戦もなくなったり、ほんの3年前なのに、変わって
驚くばかりでした)は、子供の個性や長所をつぶすだけのようで心配しないでは
いられません。
■学校の行事があると中心になる子は毎年決まっている。“やってみたい”と思
っていても、いつも発言力のある子、いわゆる目だってごり押しのきく子がい
い気分になれるための行事という気がする。
それを先生方も変えてみようとせず、そういう子達に任せれば、早くテキパキ
決まる、不満を言う子も少ない…など、便利に使える(?)と考えて、そのまま
進んでいくようだ。
行事が無ければ、こういう事で不快な気持ちにならなくなるとは思わないので
すが、“ゆとり”という言葉どおり、消極的な子も、目立たなくてもうれしいなと、
ちょっとわくわくできるような、学校生活を送らせたいと思うのです。休日が増え
た分を、勉強に使おうという予定は我が家ではないです。スポーツをやらせよう
と思います。練習・団体の中での我慢、努力がむくわれた時の喜び。少年野球
やってて良かったと思っているようなので、もっと沢山、そういう気持ちになれるよ
うな経験をさせたい。
■1:成績の芳しくない生徒や理解力・定着度の低い生徒に補習を行い、catch up
させる仕組みが必要と思う。
2:応用よりも基礎学力の充実に目標を置いた、教育内容とし、明日の日本を
つくる若者の学力レベルの底上げを図ってもらいたい。
3:自宅学習時間が少なくなっている中、「ゆとりの時間」はむしろマイナス。
(学校教育の時間の中で、むしろ完結させて教育を行い、基礎学力のレベルア
ップを図る方が、本来の姿ではないか)
magazine@tokkun.net
…………………………………………………………………………………………
◆お年玉プレゼント◆
お待ち兼ねのプレゼントコーナーです。抽選で千円分の図書券を10名の方
にお送りします。今月のキーワードは当塾のホームページのアドレスです。
http://( ).net
この括弧の中に入るアルファベットを、ホームページのプレゼントコーナーに
あるキーワード入力欄に入力してください。メールアドレスと共に入力して頂けれ
ば応募の形になります。
それではhttp://tokkun.netまで、ゴー、ゴー、ゴー!
締め切りは1月末日まで。 尚、当選者にはメールでお伝えします。
また会員専用ページには、
goukaku
で、入る事が出来ます。必ず小文字で入力してください。
…………………………………………………………………………………………
◆ホームページの更なる発展のお知らせ◆
個人特訓教室のホームページが更に充実します。先ほども申し上げましたが、
川柳をこれからも引き続いて募集します。もちろんメールでの投稿も歓迎なの
ですが、ホームページからの投稿も出来る様になりましたので是非活用してい
ただけたらと思います。
と同時に、何と新企画! 川柳バトルロワイヤルを開催いたします。応募さ
れた作品の中から、事前投票で選ばれた上位30首程度をホームページ上でご
紹介し、皆様に投票していただいた結果、上位作品を選ぼう、という事になり
ました。作品群をホームページで皆さんがご覧になって、気に入った一首をク
リックして頂くだけで、投票の形になります。
そしてゆくゆくは最終的に勝ち残った上位作品にプレゼントを進呈したいと
考えています。新たに応募された方の作品も随時掲載しますので、途中からで
も参戦OK! さて、誰が勝ち残るのか・・・あなたの一票で全てが決まる!
詳しいシステムはホームページにて。
また、別企画もお伝えします。ホームページに掲示板を作りました。世の中
に対し言いたいことや、教育関係のこと、思うところを何でも書き込んでくだ
さい。別に教育に関係なくても構いません。コミュニケーションの場として、
自由にご利用ください。管理側からも、耳よりな情報がありましたら書き込ん
でゆきます。
ただし、個人、団体に対する誹謗中傷や、蔑んだ内容、また明らかに不適切
なものだと判断される投稿はおやめください。その際には管理側で削除させて
いただきます。ご了承ください。
このように個人特訓教室のホームページはますます発展、充実してゆきます。
皆様どうぞ立ち寄ってください。お待ちしています。
http://tokkun.net
…………………………………………………………………………………………
◆編集後記◆
とうとう2002年になりました。新年最初ということで普段とは異なる内容
にしましたが、いかがでしたか?楽しんでいただけたであろうと願いつつ、新
年を機に、気持ちを新たに楽しい紙面づくりを心がけていきたいと思いますの
で、応援よろしくお願いします。
また、先月出したホームページ上のクイズですが、AとC問題は正解者が
いませんでした。
よって、以降も引き続いて答を募集していますので、奮ってご参加ください。
尚、B問題は新たに変更しましたのでその辺りもトライしてみてはどうでしょうか。
川柳、プレゼント、応援メール、なんでも良いので沢山のメールお待ちして
ます。
それでは皆さん、今年も良い年になるように頑張っていきましょう!
吉岡
magazine@tokkun.net
http://tokkun.net