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                 個人特訓教室 メールマガジン

 

                   「 Person to Person 」   

 

           No.006  2001.11.10 ためになる教育マガジン

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祝! 読者数800人突破!

 

目次

●あいさつ

●《緊急特集・公立高校の現状と行く末》 光岡誠司

●学校紹介・・・・・・・・・筑波大学付属駒場高校 山崎隆文

●かたえくぼ 〜ショートユーモア〜

●今月のおすすめ・・・・・・「決戦前夜」(新潮文庫) 遠藤幸彦

●データの杜・・・・・・・・世界各国の子供の意識調査

●今月のプレゼント

●編集後記

From a Person(読者の声)

 

★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★

 

◆あいさつ◆

 秋風も更に冷たさを増し、コートをそろそろ引っ張り出すこの頃、皆さんは

いかがお過ごしですか? 鍋料理がおいしく感じられると思ったら、気づけば今

年もあと二ヶ月。時の経つのはかくも早いものです。呆然と立ち尽くしている

とただ時の流れを見送るだけなので、精一杯頑張って、一瞬一瞬を有意義に過

ごしたいところです。

 また、プレゼントコーナーにおいてキーワードが必要ですが、それはマガジ

ンの文中に隠されています。文の中に(刀jという記号が、何度か出てきます。

その記号の後の1文字を集めて並べ替えると、何かの言葉になります。それが

キーワードですので、皆さん探してみてください。

それでは張り切って、今月も行きましょう!

 

編集責任者 吉岡

 …………………………………………………………………………………………

◆緊急特集:公立高校の現状◆〜今、公教育が壊れてゆく〜

 

「公立高校の現状と行く末」                  光岡誠司

 

 本メールマガジン8月号に掲載させていただいた都立高校のレポート(現在

ホームページに掲載中)に関して、多くの方々からご意見を頂戴しました。

 実を申し上げれば、日々高校生と接している我々は、都立に限らず公立高校

の退廃ぶりにマヒしてしまっているため、これほどの反響があるとは予想して

おりませんでした。同時にひょっとして、一般のご父兄は公立高校の現実をご

存じないのかと不安になり、口にするのもはばかられるのですが、今回は筆を

取らせていただきます。

 

 神奈川県立高校の、ある学区の中では進学校といわれるK高校の生徒たちが

当教室に通ってくれています。昨年の3年生はここでの厳しい勉強に耐え、今

春見事に全国でも最難関といわれるような大学に各々が合格していったのです

が、合格後の歓談の中で学校の話をしてくれました。

 

「私、学校に一年間で25回遅刻した」「俺なんか75回だよ」と言うと「甘

いな、俺3ケタだぜ」と言うではありませんか。一年で百日以上の遅刻?彼ら

は塾には決して遅刻をしないにもかかわらずです。

 

 呆れました。いったいこの学校は何をやっているのか。遅刻する方も悪いが、

それを放っておく方も放っておく方です。更に驚くべきことに、彼らによれば、

大学への彼らの調査書には遅刻回数はゼロになっていたというではありません

か!

 こうなると、それを書いた教師は指導の怠慢を通り越して完全にうそをつい

ている、どころか犯罪行為となりかねません。我々には事実を確認する術は

ありませんが、なにしろ本人たちが言うのですから推して知るべしでしょう。一

時的には“恩人”となるのでしょうが、公務員であることを考えれば、その行

為は監督者ともどもとても許されるとは思えません。そして何より、こんなこ

とで甘やかされてしまった生徒にとって、その後の人生によい影響があるとは

到底考えられないのです。

 

 さらに生徒たちから直接聞く日々の細かな話を取り上げればきりがありませ

ん。“授業中に先生の携帯電話が鳴った”“先生が居眠りをしていて生徒が呼

びに来るまで授業に来なかった”、などなど、うんざりするほどです。ところ

が、それが問題として取り上げられたとは一度も耳にしません。

 この学校では学級崩壊の前に職員室が崩壊しています。

 また、都立のレポートと同様、神奈川のあるサポート校でもあまりに遅刻者

が多いため始業時間を繰り下げたそうです。まさに本末転倒ここに極まれり。

反対する教師は一人もいないのか?どうりで授業の始まっているはずの時間

に、街で制服姿の高校生を見かけるはずです。

 そんな彼らに必要なものが“ゆとり”?

 むしろ“緊張”ではないのか、と言いたくなります。

 

 常識をわきまえ、責任感や夢を持ち、厳しい現実の社会で活躍していく若者

がこんな状況の中から果たして育つでしょうか。上述の生徒たちは第一志望の

大学に現役合格できたからまだ良いようなものの、その何倍もの生徒たちが自

分の学力を伸ばすことなく高校生活を終えてしまっているのではと危惧されま

す。

 

 学力どころか、それ以前の規律、また教養以前の常識すらあやしい。平成11

年度、神奈川県の校内暴力事件の数は全国で飛びぬけて高い第1位(5015件、

2位大阪3036件、3位三重1908件、8位東京1386件、文部科学省発表)と

いう数字を見れば、神奈川県内の生活指導の実態は悲惨な状況といえます。

(皮肉なことに神奈川県職員の平均年収も全国1位です。)

 

 では国レベルでは?ということで目を向けると、文部科学省は「2002年以降、

小中学校にゆとり教育を入れても高卒時の学力は現在より低下することはない、

なぜなら3割削減した小中学校の学習内容なら落ちこぼれることなく全員が理

解しているために、高校生になってもやる気が旺盛であるし、さらに大学入試

科目を増やし、高校でその分を補うからだ」と主張しています。

 こんな詭弁を信じる人がどれだけいるでしょうか?現実の公立高校は上で述

べたような体たらくであり、実際にそれをするよう求められている高校教師に

対するアンケートでも、総合学習に賛成しているのは何と僅か7%(「大学ラ

ンキング02年版」朝日新聞社)しかいないのです。これは衝撃的な数字といっ

ても良いでしょう。できないに決まっていると私も思っていますが、現場のほ

とんどの教師もそれを知っているのです。

 

 もちろん公立高校だけの問題ではありません。私立校でも多くの問題が起こ

っていますし、東京都や高知県など遅まきながら重い腰を上げ、公立高校の改

革を打ち出しているところもあります。また懸命に取り組んでいる先生方も多

いことも承知の上で、それでも今機能不全に陥っている、そして放っておけば

ますますそうなってしまうであろう公立高校のシステムに疑問を投げかけたい

と思います。教育の結果はすべて生徒の未来に降りかかるのです。

s.mitsuoka@tokkun.net

 

 

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◆学校紹介◆

 このコーナーでは進路で悩む学生のために、実際にその学校に通っている生

徒に、どのような学校なのかを赤裸々に語ってもらいました。

 今回は全国有数の難関校、あの筑波大付属駒場高校に在籍する山崎隆文君

(仮名)に東大生養成校と化した学校の内情を語っていただこ唐、と思います。

(インタビュー:吉岡)

 

○こんにちは、よろしく。

山「こちらこそよろしくお願いします」

○それではまず最初に、学校名からどうぞ。

山「筑波大学付属駒場高校です」

○出ました筑駒! エリートの巣窟。

山「いえいえ。でも、巣窟ってなんですか(笑)」

○だってすごいじゃん、入学もすこぶる難しいし。ましてや進学実績を考える

 とね。先輩たちはどの辺りの大学にいってるの?

山「やっぱり東大、京大が中心になりますね。特に東大は場所が学校のそば

 なので、卒業後もそのまま通う、みたいな」

○・・・なんか嫌味っぽくない?

山「(慌てて)いえいえ、違いますよ、ホントにそんな感じなんですって」

○そうなんだ。さすがだねぇー。で、授業はどんな感じなの?

山「質は高いですよ、全体的に。個人的には生物、物理の先生が分かりやす

 くて好きですけど。あと、漢文の先生は、なぜかいつも袴をはいているんです

 (笑)」

○袴!(笑)いるねぇ、変なのが、やっぱり。

山「やっぱりって何ですか(笑)」

○だって国立の超難関校でしょ?変わったの、ゴロゴロいそうじゃない?

山「そういわれると・・・そうかなぁ」

○そんな進学校だけど、部活のほうはどうなの?

山「囲碁部が全国クラスです!(ここでインタビュアー、なぜか爆笑)なんで

 笑うんですか!」

○だって囲碁部ってのがさあ(笑)、なんか、らしいなぁと思ってさ。運動部

 系はどうなの?

山「・・・聞かないで下さい」

○だろうと思った、すまん。で、校則ってどうなの? 国立って気になるよ。

山「それが、無いんです。全てが先生の裁量なんですよ。本当に自由です」

○へぇー、無いんだ。でもさ、その分、自分自身にも責任がかかるよね。じゃ

 あ学校の行事はどんなものがある?

山「校外学習というのがあって、一年の時に山登りします。それともう一つ凄

 いのがあるんですよ」

○えっ、何々?

山「水田で、田植えをするんです」

○田植え! なんでまた?

山「きっと、自然の営みや、食料の生産の苦しみを学ぶって事だと思います。

 もちろん、稲刈りまでやりますよ」

○そりゃ凄い。いい思い出になるだろうな。

山「意外とうちは、年中行事が盛んですよ。特に文化祭なんかはかなり気合入

 れてやってます」

○筑駒は勉強のイメージが強いけど、意外とそうでもないんだね。修学旅行は

 どこへ行くの?

山「結構行くんですよ、うち。僕、中学からいるんですけど、中一の時は妙高、

 中二で東京のフィールドワーク、中三では東北に行きました。高校になって

 からは高一が菅平で、高二が関西です。いいでしょう!」

○行き過ぎ。そうか、結構青春してるなぁ。いいなぁ。俺も行きたい。ああ青

 春よ、もう一度・・・ごめん、取り乱してしまった。それでは聞くけど、筑

 駒の良いところは?

山「前にも言いましたけど、行事がたくさんあってとにかく盛り上がります。

 またトレーニング室があって、それは自由に使い放題なので、ジムに行かな

 くても体を鍛える事が出来るんですよ。あと、学業面では、学校内の順位が

 よければ入試においてもかなり安心なので、いろいろ外に目を向けなくても

 いいんです」

○なるほど。じゃ、ズバリ、良くないところは?

山「学校が汚いです、とにかく。古いこともあるんでしょうけど。それと、空

 調設備が全く無いので、夏冬はかなり厳しい。これは辛いですよ」

○そうか。それでは声を大にして国民の皆さんに訴えなさい。エアコンつけろ

 と。

山「なんで国民なんですか?」

○国立なんでしょ、学校。経費、税金だぞ。

山「そうですね。・・・(健気に)じゃ辛抱します」

○じゃあ最後に、現在、あるいは将来の後輩に向けて一言。

山「僕は、学生というのは、勉強に打ち込むのはあたりまえだと思うんです。

 だからそれ以外の部分、例えば、学校行事なんかは、何においても必死に

 取り組むべきだと思いますね。全てにおいて、適当にやらずに全力でやれば、

 何事もプラスになるし、あとから振り返ってもいい思い出になるはずです」

○(ちょっと感動)いい事言う!そうだね、まさにその通り。この含蓄ある言

 葉をしめとしてインタビューを終わらせていただきます。山崎君、今日は本

 当にどうもありがとう。

山「こちらこそありがとうございました」

t.yoshioka@tokkun.net

 

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◆かたえくぼ 〜ショートユーモア〜◆

 ちょっとしたジョークのコーナーです。気楽に読んでください。

 

○陸上競技?

 普段からやる気のない生徒。今日も相変わらずである。ついに頭にきた先生。

 その生徒に向かって・・・

 「なんだ!そのやりなげな態度は?」

y.itoh@tokkun.net

 

○超負けず嫌いの近藤君(仮名)は、先生が解説したあとにいつも「や

 っぱりそうだったのかぁ」「なんだ、それでいいの?」「最初の答えで合って

 たのか。」を連発するのである。 

 おとなげないがこの日ばかりは、先生がワナにか唐ッた。

「マイクはバナナを買うやいなやそれをぱくついた。」

 この文を英語にするのだが、近藤君は日本語の意味が分からない。

 

近藤 「これどういうこと?」

先生 「“ぱくついた”、というのはむしゃむしゃ食べること。」

近藤 「そんなこと知ってるよ。」

  かわいくないのである。知らないくせに。

先生 「じゃ、何がわかんないの?」

近藤 「いや、なんとなくわかんない。」

先生 「わかった、そうか、お前、“〜するやいなや”がわからないんだな?」

  疑惑の目つきである。

近藤 「いやっ・・・わかるよ」と言ってしまったのが命取り。

思うつぼである。先生は近藤君の強情ぶりは百も二百も承知だ。

先生 「ほんとに知ってるのか? あれはめったに食べられないからなぁ。

 じゃあ、この前どこで“するやいなや”食べた?」

近藤(そうか、 “するやいなや”はバナナと同じで食べ物だったのか。) 「家で」

先生 「あれ結構うまいよな?」

近藤 「まあまあね。」

先生 「お前いつもどこで“するやいなや”買うの?」

近藤 「コンビニ」

先生 「えっ、コンビニでも売ってんの?」

近藤 「俺んちの方はね。」

先生 「お前はバナナと“するやいなや”とどっちが好き?」

近藤 「おれはバナナかな。」

 ここまでいけば立派である。

s.mitsuoka@tokkun.net

 

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◆今月のおすすめ◆

 このコーナーでは教育問題に限らず、親子関係や思春期の問題その他、広い

意味において、人生の中で出会いたい本、映画、TV番組などをピックアップ

しておすすめしてゆきます。

 今月は個人特訓教室・中川校、唐ィよび中川適塾の遠藤幸彦先生に日本中を

騒がせたあの出来事に関する書籍を紹介して頂きました。

 

「決戦前夜」  金子達人(新潮文庫)           遠藤幸彦 

 

 サッカーワールドカップ日韓大会まで一年を切りました。オリンピックに匹

敵するこの一大イベントは、今では日本経済建て直しの起爆剤としての期待ま

で担う国民的関心事となっています。しかし、ごく最近までサッカーファンで

ない一般の日本人の間では、ワールドカップそのものの存在さえ知られていな

っかたのではないのでしょうか。仮に知っていたとしてもワールドカップを身

近な存在として捉えていた人は、ほとんどいなかったはずです。それは日本が

わずか3年前までワールドカップに出場していなかったからです。いや、出場

することができなかったというのが正確な言い方でしょう。

 

 ワールドカップ本大会までの道のりは、非常に長く険しいものです。ヨーロ

ッパ、南米、アジアなど地域別に分けられた各国の代表チームどうしが、時に

は指定国に集まり試合を行い(セントラル方式)、時にはお互いの国を行き来し

て戦い(ホームアンドウェー方式)ながら本大会出場を争うのです。その期間

およそ一年。特に広いアジア地区では移動距離だけでも数万キロにも及ぶ過酷

な戦いです。その上アジア地区に与えられた出場枠はわずか3カ国。出場をめ

ざす国の中には、単なるスポーツイベントを越えた国家的なプロジェクトに位

置づけるものさえあるのです。

 

 「決戦前夜」はこの厳しい試練を乗り越え、初出場を果たしたサッカーワー

ルドカップフランス大会のアジア地区最終予選の模様を、辛口のサッカージャ

ーナリストである金子達人氏が試合と同時進行する形で描きだしています。東

京・国立競技場で行われた初戦のウズベキスタン戦を6対3と大勝しながらも

加茂周監督(当時)の采配に不安を感じる筆者の予感は、続く対UAE戦での

引き分け、対韓国戦での逆転負けで現実のものとなりました。自信を失ったま

まカザフスタンへ乗り込んだ日本チームは、ロスタイムでまさかの同点ゴール

を決められ痛恨のドロー。そして加茂監督の電撃的な更迭により日本チーム

の運命は監督未経験者の岡田コーチへ託されることになりました。本大会出場

の悲願は、まさに夢と消えるのでしょうか・・・

 

 すでに結果を知っている今読んでも、その当時の緊迫感がそのまま伝わって

くるのは、本作品が単なるサッカー評論を越えた人間ドラマを描いているから

です。筆者が中田・川口という年少ながら日本チームの核となる選手達と、取

材者という立場を越えた人間関係を築いていたからこそ伝わる息づかいが行間

からひしひしと感じられます。文庫本のあとがきの中で金子氏自身が「言って

みれば、ライターとして取材対象に密着しつつ、試合を報じるというジャーナ

リスト的な仕事をこなしたわけです。ここに、本書の決定的な弱点があります

。」と告白していました。が、中田や川口たち若手選手が発する時々の肉声を

ふんだんに取り入れながら試合を再構成してゆく氏の手法は、弱点どころかこ

の作品を単なるサッカーの物語から、若者たちが大きな仕事を成し遂げる過程

を描いた一大ドラマへと昇華させているのです。

 

 面子ばかりを優先し、チーム強化に具体的な手を打とうとしない古い体質の

日本サッカー協会幹部や、世界レベルの大会で勝った経験がないため相手を

現実以上の存在として恐れるベテラン選手たちと中田・川口たちヤングジェネレ

ーションとの意識の違いは、単なる世代論を越えて私たちに何かを語ってくれ

ます。壁にぶつかり挫折しそうになったとき、その壁を乗り越えられるかられ

ないかの違いは、自分を信じ切れるかどうかにかかっています。中田や川口は

崖っぷちに追い込まれたときこそもう一度原点にかえり、自分の力を信じて戦

っていました。強い意志を持ち、決してあきらめないことが新たな力を生みだ

すことをこの作品は私たちに感じさせてくれるのです。

 

 「決戦前夜」はサッカーのルールをよく知らない人でも十分に楽しめる作品

です。今不安を抱えている受験生、もう先は見えたと目標を見失っている若者

だけでなく改革することを忘れてしまった訳知り顔の大人たちにも読んでほし

い一作です。

y.endoh@tokkun.net

 

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◆データの杜◆

 今月から始まりましたデータの杜。様々なデータをお送りしてまいります。

今月は日本、韓国、アメリカ、フランスの子供の意識調査です。非常に興味

深い結果が出ておりますので、是非ご覧になってください。(単位はパーセン

トです)

 また、ご覧になっているメールソフトの設定により、列の位置が若干ずれて

見えてしまう事がありますので、見苦しい点も多々あるかとは思いますが、ご

了承ください。

 

問 学校生活で重要だと思うものは次のうちどれですか?

                 日本    韓国       アメリカ     フランス

勉強          19.0     19.8    26.9   29.0

友達関係    54.9     31.9    27.2    9.0

受験準備    2.9       8.2    19.6   13.8

就職準備    1.4    1.6     8.0   22.5

特技の開発  4.4   18.2     8.3   10.4

人格修養    9.6   13.5     5.3    8.7

別にない     6.1    1.9     2.1    4.2

 

問 学校生活に満足しているか?

            日本        韓国      アメリカ     フランス

非常に満足   9.8     7.7   41.2   18.1

満足        22.3   33.3   32.6   40.6  

普通        39.7   40.7   19.6   32.2

満足でない   18.7   13.5    2.9    7.0

全く不満      8.4    4.0    1.7    1.0

 

問 あなたの人生において最も大切な目標は何ですか?

                       日本     韓国    アメリカ    フランス

高い社会的地位や名誉を得ること 1.8    7.5   40.6  17.8

お金をたくさんもうけること      6.0   11.9   15.0  18.3

円満な家庭を築き上げること   17.1   27.5   18.6  32.4

社会のために貢献すること     4.4   9.0   11.9   6.5

よい友達を作ること          6.6   6.3    4.4   5.3

人生を楽しんで生きること     61.5  34.7    4.0   6.3

魅力的な異性を見つけること    1.2   1.5    3.3  11.7

(日本青年研究所調べ)

 

 このように、国によって全く価値観が異なる事がわかります。生き方におい

て目的意識がしっかりしている欧米に対し、日本の子供は、享楽的、刹那的な

傾向が見受けられました。また、学校に対する意識も、日本では友達作りの場

ととらえており、勉強、特に受験対策には全く期待してな唐「というデータが

出ています。

magazine@tokkun.net

 

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◆今月のプレゼント◆

 お待ち兼ねのプレゼントコーナーです。抽選で図書カード千円分を5名様

へお送りします。以下のページへ進んで、メールアドレスと、キーワードを入

力してくだされば応募して頂いたことになります。簡単ですので、皆様奮って

ご応募ください。

 今月のキーワードはあいさつで述べた通り、文中に隠されています。文の中

に(刀jという記号の後の1文字を集めて並べ替え、言葉を作ってください。

 それがキーワードですので、皆さん探してみてください。

 (ヒント:四文字で大学名) では、下のページへどうぞ!

   http://tokkun.net

 締め切りは11月末日まで。 尚、当選者にはメールでお伝えします。

 

 また、当塾のホームページにおいてメンバー専用のページがありますが、メ

ールマガジン購読者は、そのままメンバーとなりますので、会員専用ページに

入る際入力するパスワードをお教えします。パスワードは、

 goukaku

です。お気軽に立ち寄ってください。

 

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◆編集後記◆

 今月から「データの杜」が加わりました。皆さんが興味のある、思わず「へ

ぇー」と言ってもらえるようなデータをたくさん収集しておりますので、これ

からも随時紹介してゆきたいと思います。

 また読者の方々からのご意見も多数寄せられています。このような声が我々

の励みになっているので、遠慮されること無くmagazine@tokkun.netか個々の

項目のアドレスまでご意見、ご要望などを頂けたらと思います。

 それでは迫り来る冬の寒さに負けないように、共に頑張っていきましょう。

吉岡

 

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From a Person(読者の声)◆

 読者の方々から、メールマガジン10月号に対するご意見が多数寄せられま

したので、ご紹介したいと思います。個人名の明記や、文章の簡略化などを考

慮し、若干修正させて頂きましたのでご了承ください。

このようなご意見は紙面の活性化につながりますので、どしどしご意見をお

寄せになって頂ければと思います。また、その際、掲載を希望されない方は、

その旨を書いて下されば幸いです。

 それではごゆっくりどうぞ。

 

■光岡誠司先生のコラム読みました。彼の冥福を祈ります。先生方のご健闘

 をお祈りいたします。

編:(我々、一丸となって、まい進して参ります)

 

■このたびは素晴らしい内容のメルマガの送信、誠にありがとうございました。

私ごとで恐縮ではありますが、私も家に帰ると2児の小学生の母なのです。ま

だ2年と3年ですから、まだ塾には通っていないのですが、お送り下さったメ

ルマガの内容、大変為になるものでした。

 鮓谷先生をはじめ、皆様の文章、特に代表の光岡誠司先生の特別寄稿は、

胸につきささるような内容でした。

「生きているということはありふれていても、実はかけがえのないことだとい

うことをしっかと心にとどめ前進すること」そのとおりだと思います。親の一

人として、いろいろと考えさせられました。今後とも個人特訓教室メルマガを

心待ちにしております。

 PS.「コンタクト」観たくなりました。なんとか観にいきたいと思っています。

編:(更に努力して、楽しめるマガジンを作ります。コンタクト、ぜひ観てく

 ださい)

 

■光岡さんの文読みました。辛いことがあったんですね。人の死、特に近くの

人の死には耐え切れませんね。その彼に心より冥福を祈ります。

 それと皆様にも今後、彼のためにも頑張ってください。他人事なのですが、

私自身心打たれ、とても悲しい気持ちになってます。

編:(悲しみを乗り越えて、共に生きてゆきましょう)

 

■個人特訓教室メールマガジンを毎月楽しく読ませてもらっています。

 10月号は壮絶な病苦の中でも決して夢や希望を捨てずに最後まで勇敢に戦

い抜いた塾生の話を扱った光岡先生の特別寄稿を読んで大いに考えさせられ

ました。教育論の枠をはるかに超えたこの内容に関してはどんな言葉も上滑り

のレトリックになってしまいそうですが、少なくとも一人一人が与えられた環境

の中で日々を全力で生きなければいけないというテーマを私の心に深く刻んで

くれたのは事実です。

 このメールマガジンが、教育の理念を失わずに同時に現実に対して適切に対

処していくための指針の発信基地になることを期待しております。吉岡編集長

らしいユーモアとペーソスが入り混じった紙面構成も私のお気に入りです。大

変な労力だと察しますが頑張って下さい。

編:(理念を失わず、ユーモアの感性も持って頑張ります)

 

■10月号のメールマガジン読ませていただきました。いや〜毎月レベルアッ

プしていましたが、いよいよ誰に読んでもらっても恥ずかしくないバランスの

とれたいいものになってきましたね。

誌面も毎回読み易くなってきています。

 「教育の今」には個人特訓教室の原点があり、じっくり考えさせられますし、

今回から始まった「かたえくぼ」なども塾にいた経験のある私にとってある意

味では個人特訓教室らしい、と微笑んでいまします。

 光岡先生の特別寄稿は衝撃的でしたが、素晴らしく、私ではなんとも表現し

ようがないほどでした。また次回を期待したくなってしまいました。

 吉岡先生も高いレベルをキープする苦しみが徐々に増えてくるかもしれませ

んが、引き続き頑張ってください。と言ってプレッシャーをかけたりして(^^)

編:(もっともっと高いレベルを目指します!応援してください)

 

■諸外国の教育事情などを毎回紹介してはいかがでしょうか。グローバル化が

進展する中で、多くの父兄も興味を持っていそうな気がします。

編:(良い意見ありがとうございます。早速データの杜に盛り込ませて頂きます)

 

■一生の恩師に値する教授などがいれば、教えてほしいですね。

編:(うーん、なるほど。今後検討させていただきます)

 

■皆さんがあまりお元気そうなのでちょっと笑ってしまいました。次回も楽し

みにしております。 頑張ってください!今後ともよろしくお願いいたします。

編:(元気ですよ、みんな。これからも盛り上がっていきます)

 

■光岡先生も重い仕事してるんだなぁ・・・と再確認しました。 一人でも多く

世の中の為に働ける人を送り出してください。

 亡くなった彼の為にも・・・

 俺も自分では重い仕事をしているつもりだったが人間というものは長くやっ

ているとその重さに慣れてしまうもの。重さを再確認するいい機会だったよ。

 仕事に軽い・重いはない。自分の心の持ち方で軽くも重くもなるんだな。

 いずれ息子にも聞かせてやりたい・・・ありがとう

 また読ませてもらうよ。

編:(しっとりとした意見、胸にしみます。今後とも愛読のほど宜しくお願いし

ます)

 

■メールマガジン、楽しく読ませていただきました。送っていただいてありが

とうございました。

 光岡先生の寄稿を読んで・・・。

 限りある命をしっかり見つめることなく、日々漠と過ごしている自分を反省

させられました。

 生きる意味など私には到底わかりえないのですが、その前に、ここに生きて

存在し、ものに感じ、喜び、憂えることができるといった、生きることを実感

する基本的なことすら忘れて生活していることが、恥ずかしくなりました。

 現在、専門学校で、大学や大学院を目指す留学生に日本語を教えておりま

す。

 経済的にも苦しい中、本当によく勉強する中国人や韓国人が多くいます。自

分が何をしたいのかがしっかりわかっていて、明確な目標を持って勉強してい

る姿を見ると、感動させられることしきりです。

 そして、彼らは教わることに大きな畏敬の念を持っていて、それなのに十分

に教授のできない自分が悔しくもあります。今は、彼らの欲求を満たすべく自

身の研鑚に励まねばと思っています。同時に、自分ももっと学びたいと思って

います。

 また、いろいろな話をお聞かせ願えれば、うれしく思います。

寒さに向かいます折、どうぞお体に気をつけてお過ごしください。

編:(学びやで指導してゆく者同士、お互い頑張ってゆきましょう)

 

■感想は、メルマガ初体験だったんですが、写真とかないんですね。ちょっと

地味なかんじがしました。

編:(すみません。写真とかは技術的に無理なもので・・ぜひホームページの

 ほうをご覧下さい。そちらは派手です。http://tokkun.net)

 

■はじめまして、お便りします。

 他界された医大志望生の話、涙と感動と共に読ませていただきました。

さて、私、現在は、某ゲーム会社でサラリーマンをしておりますが、若いこ

ろの夢は、先生になることでしたし、実は、わけあって、少し前まで、受験勉

強をして、実際に受けたりしていました関係で、たいへん興味深くマガジンを

読ませていただいております。

 是非がんばって、続けてください!ではまた!

編:(夢を追うことは素晴らしい事だと思います。その大切さをも伝えてゆきた

いと思います)

 

■いつもメールマガジン読ませてもらってます。1回目より2回目の方が文章

と構成に肩の力が抜けているというかすごく読みやすくなっている印象を受け

ます。学校紹介のインタビューの記事はなんとも吉岡氏らしいというか、イン

タビューしている吉岡氏の姿が目に浮かびます。映画や本の紹介の記事も

気に入ってます。

 吉岡氏が書いたダッチロールの記事も教育や試験の環境がわかりやすく

書かれていました。

 教育だけにとどまらず、さまざまな情報がかかれているので文字だけなのに

もかかわらず、色彩豊かな感じがします。

 ほっとしたいときに思わずクリックしてしまう。期待してます。

編:(幅広く教育をとらえて、マガジン自体をふくよかにしてゆきます。応援 

よろしくお願いします)

 

 magazine@tokkun.net